AIで無限ズーム動画を作る

あなたの写真が別のシーンにあるスマートフォンの画面になり、そこから途切れないズームアウトで画像の中の画像が明らかになります。ワークフローはここで確認でき、アカウント登録は不要です。

リスボンのカフェのテラスにいるFrankの写真インタラクティブデモ

本物のワークフロー、本物の結果。自由に移動・ズームできます。

このワークフローを使う

実際のワークフロー:リスボンのカフェのテラスにいるFrankの写真から、夜の書店で誰かが手にしたスマートフォンの画面に同じ写真が映るシーンへ、5秒間のズームアウトで移動します。

概要

ご用意いただくもの
写真1枚 · テキストまたはブリーフ
ワークフローの成果物
画像1枚(4:3) · 動画1本(5秒・720p・4:3)
キャンバスの構成
6個のノードを5本の接続でつないだ構成
使用モデル
Nano Banana Pro, Wan 3.0
1回のフル実行のコスト
約79クレジット($0.95)
アカウント
デモはアカウントなしでご覧いただけます。生成には無料アカウントが必要です(試用クレジット付き)

無限ズームはSNSで人気の演出です。あるシーンを見ていると思ったら、カメラが引き、そのシーンが実は別の画像の中の一部で、さらにその外側にも別の画像がある、という具合に続きます。このワークフローは、1枚の写真から最初の段階を作ります。写真は別のシーンで誰かが手にしたスマートフォンの画面になり、動画はその一方からもう一方へと引いていきます。

難しいのは、引きの動きに途切れがないことです。スマートフォンの画面に映る内容が写真と完全に一致していないと、モデルはズームではなくクロスフェードを作ってしまいます。そのため終了フレームには写真をそのまま再利用し、Wan 3.0には開始フレームとして写真を、終了フレームとしてその画面を渡します。

これはVertigoエフェクトと同じ仕組みです。はるか上空から始まるズームをお探しなら宇宙からのズームもご覧ください。画像とズーム動画の制作には79クレジットかかります。

デモの実際のレンダリング結果

これらは上記ワークフローの生成ファイルであり、モデルが出力したものをそのまま、加工なしで掲載しています。出発点がある場合はそれも表示しています。

出発点

あなたの写真

レンダリング結果

夜の書店で誰かが手にしたスマートフォンの画面に映る同じ写真Nano Banana Proで生成
テラスからスマートフォンへと続く、5秒間のズームアウトWan 3.0で生成

対象となる方

種明かし効果を求めるコンテンツクリエイター、クリップ制作者、写真家、アプリブランドの担当者。

ご用意いただくファイル

印象的な1枚の写真と、それを収める新しい枠。

手順

  1. 1

    印象的な写真を選ぶ

    最初に目に入るのはこの写真です。顔、風景、心を引きつけるシーンなどを、画面いっぱいに収めましょう。

  2. 2

    別の枠の中に写真を配置する

    スマートフォンの画面、壁に飾られた写真、美術館の絵画、ショーウィンドウの反射など。終了フレームには、同じ写真を小さく、そのままの姿で映します。

  3. 3

    開始フレームと終了フレームを指定する

    写真を開始フレームに、新しい枠を終了フレームに設定します。Wan 3.0が一方からもう一方へと引いていきます。

  4. 4

    段階を重ねる

    終了フレームを出発点にして次の引きの動画を作り、それらの動画を順につなげれば無限ズームの完成です。

バリエーションと活用例

同じキャンバスを、別の用途に合わせて調整。各バリエーションは、プロンプトを2〜3行変えるだけです。

SNSで話題のトレンド

シーンが実は画面やポスター、あるいは反射だったと明かすズームアウト。動画をもう一度見たくなる効果です。

ミュージックビデオ

曲のリズムに合わせて複数の段階をつなげ、それぞれの引きをサビや盛り上がりのタイミングに合わせて構成します。

アプリの広告

コンテンツの写真がユーザーのスマートフォンの画面になり、引きの動きそのものによって製品が明らかになります。

写真家のポートフォリオ

作品シリーズの1枚が展示会場の壁に飾られたプリントになり、そこから動画は会場全体まで引いていきます。

動画のオープニング

YouTube動画の最初の5秒。あるシーンから、実際にはどこにいるのかを明かす引きへと移り、冒頭から視聴者を惹きつけます。

旅の思い出

旅行先の写真がテーブルに置かれた絵葉書になり、そのテーブルがカフェになり、さらに街全体へと段階を追って広がっていきます。

よくある失敗

画面の写真を変えてしまう

終了フレームに別の写真が映っていると、モデルはクロスフェードを作ってしまいます。写真は2回とも、まったく同じものを指定してください。

終了フレームを設定し忘れる

終了フレームがないと、Wan 3.0は架空のシーンへと引いてしまい、明かしの効果が台無しになります。

画面を小さくしすぎる

終了フレームでスマートフォンが小さすぎると、引きの動きが速すぎてしまいます。横幅の3分の1程度にすると、読み取りやすいズームになります。

2つの動きを混ぜてしまう

引きと回転を同時に行うと効果がぼやけてしまいます。動きは1つだけ、まっすぐな軌道にしましょう。

おすすめモデル

よくある質問

前に向かってズームすることはできますか?

できます。2枚の画像を入れ替えるだけです。すると、カメラは画面の中に飛び込み、写真が画面いっぱいに映るまで進みます。

何段階まで重ねられますか?

好きなだけ重ねられます。1段階につきImageノードとVideoノードを1つずつ使い、Montageノードで順につなげます。

画面の中の写真は鮮明なままですか?

デモでは鮮明です。画面には同じテラスが映っています。動画を実行する前に、終了フレームを確認してください。

デモの制作にはいくらかかりますか?

79クレジットです。内訳はNano Banana Proでの終了フレーム作成に19クレジット、Wan 3.0で720pの5秒動画に60クレジットです。

なぜ終了フレームが必要なのですか?

終了フレームが引きの動きを固定します。Wan 3.0は写真からそれを映すスマートフォンの画面へと移るだけで、勝手に内容を作り出すことはありません。

ズームは途切れずに続きますか?

デモでは途切れません。カットもクロスフェードもない、1回の連続した引きです。

音声を残すことはできますか?

できます。音声をオンにして、各場所の雰囲気を説明してください。Wan 3.0での料金は変わりません。

もっと長いズームにするには?

Videoノードを10秒に設定してください。引きの動きもそれに応じてゆっくりになります。

AIで無限ズーム動画を作る

このワークフローを使う

無料アカウント、クレジットカード不要。ワークフローは入力済みの状態でキャンバスに開きます。